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米持「西蓮寺」周辺の庚申さん
2005-10-11, 15:53 by maruyama

  今日、用があって米持に行った。
  西蓮寺周辺にある、「道祖神」「庚申塔」「六地蔵」を
カメラに納めてきました。
  万延元年庚申9月とありました。1860年です。
  桜田門外の変の有った年。

  六地蔵の後ろに井戸がある。かって米持は水に苦しみ、仁礼にあった財産区を処分して7本の井戸を掘った。戦後、水道が普及して井戸が不要になったので埋めてしまったが、これ1本が記念に残されたと言う。
  井戸の囲い石に「村中」と彫られている。読み方を聞いたら、「村じゅう」と読むのだそうな。
  この辺りは水位が低いので、20メートル以上掘って、大層お金がかかった由。

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消えた「月を愛でる風習」
2005-01-26, 17:24 by maruyama

 昔は月の満ち欠けで日を決め、十三夜、十六夜、二十三夜などに集まる風習がありました。
 今は新暦になり、電気もあり、時間かまわづの生活になっています。
 時間はせわしなく過ぎ、優雅な風習も消えて行きました。
 昨夜は今年初めての満月でした。
 
 今年の満月はこの12夜です。
     
1月ーーー25日 火
2月ーーー24日 木
3月ーーー26日 土
4月ーーー24日 日
5月ーーー24日 火
6月ーーー22日 水
7月ーーー21日 木
8月ーーー20日 土
9月ーーー18日 日
10月ーー17日 月
11月ーー16日 水
12月ーー16日 金

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三蟲(サンチュウ)
2004-10-05, 22:44 by maruyama

  道家の説にm人の体内にあって害をなすと言う三つの蟲。
  上戸(実際の字は戸の頭の一が無い)(青姑と名く)、中戸(白姑)下戸(血姑)。
  この蟲常に腹中に在り、庚申の夜出でて、人の密事を天帝に告げると言う。
  三戸、三戸蟲。
  〔冨山房の詳解漢和大辞典より)

  序でに「三位一体」は、、
   (宗教)三つの神が同一体ある義で、基督教に天帝・耶蘇・聖霊を一つの神とみる称。

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「番外」福島 正則 終焉の地
2004-10-05, 21:43 by maruyama

  7月、議会の編集委員会の先進地視察旅行で行ったのは愛知県の美和町でした。
  美和町は蜂須賀小六が生ませた蜂須賀村と、福島正則が生まれた正則村などが合併した所でした。
  折角行ったので、町の名所でもある、福島正則の菩提寺を参拝してきました。
  先方は、須坂市が福島正則配流の地であることを知らないような感じだったので、そのことを伝え、我が家の近くに、「福島正則の館跡」があり、正則が大事にしていた「豊太閤護持佛」があることも伝え、写真を送ることを約束しました。
 高山村には「福島正則の遺体を荼毘に附した場所」があることを聞いていましたが、今まで一度も行ったことはありませんでした。
 先日思い立って、行ってきました。
 写真はその時に撮ったものです。
 高山村の堀の内の入り口の民家の壁に「福島正則荼毘の地」と書いた案内板が取り付けられているので、その案内に随っていってみました。
 小さな杉が立っていて、石碑が立っていました。
 北に苅田山、東に生前毎日眺めていたであろう高井の山、西に飯綱と北アルプス。
 松川の扇状地の見晴らしの良い緩やかな傾斜地がその場所でした。
 
 悲劇の主・正則。尾張の百姓に生まれ、木下藤吉郎の縁者の由により侍の道に入り、世に有名な「賎ヶ嶽の戦」で「7本槍」として名を上げ、ついに芸州広島50万石の太守に登りついたが、世は移り徳川の時代、あるとき広島城の石垣の普請が咎められ、川中島・高井4,5万石に配流。
 今の須坂市・寿泉院下辺りに館を構えるも、同じ外様なれど、二代秀忠の覚えが良い旧友の「堀直重」が須坂の地に「目付け」としてくることになったので、須坂の館を掘りに譲って、高井に引っ込む。
 正則の悲劇はこれに留らず、原因不明で暑い夏の7月に亡くなるが、江戸表に連絡すれども「検死の使者」が来ない。
 蛆が涌くので、仕方が無く、この写真の場所で「荼毘に附す」。
 それから半月も過ぎたあと、江戸表から来た「検死役」の使者に咎められ、正則の息子は7千石に格下げ。ついに福島家は消滅の悲劇。
 
 「供養の石碑」が、故郷愛知県の方向に向かって建てられていました。
 秋風が吹いて、ススキの穂が揺れていて、 誰一人訪れることも無いような風情でした。

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庭の月見草
2004-10-02, 09:15 by maruyama

 今朝、庭の月見草が綺麗だったので、写真に納めました。
 月見草は亡き母が好きだった花です。
 母が大事にしていたとは気が着かず、雑草だと思って抜いてしまって、起こられたことを思い出します。
 此の花は、井上の辺りに在ったのを此処に植え替えたものです。
 可憐な黄色が清々しい。

 昨夜、庭の「金木犀」が良い香りを漂わせていました。
 そろそろ勝善寺の「柊」も上品な香りを振りまく季節でしょう。

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Hisao Maruyama