ハン・ミュンデンの思い出
帰国の日は、ゲッチンゲンの駅に荷物を預け、ハンミュンデンを見て戻る積りでした。
手元のガイドブックのゲッチンゲンの前のページはハンミュンデンで、其処に「574戸の木組みの家が立ち並ぶ、絵のように美しい町」とあるのですから、これを見逃す手はありません。
帰りはカッセルに出て乗り換える方法もありますが、Bad Sooden,,,で懲りましたので、荷物を引きながらの移動はやめ、時間的な余裕を見て、戻ることにしたのです。フランクフルト空港への直行にも便利のようでしたから。
列車が「増結車両」で入線しました。
1stを探して歩きましたが、各駅停車の便の為2ndのみです。
手近な車両に乗り込みました。
、、気がついたら、、四番目の停車駅が、昨日来たBad Zooden,,になっていたんです。
手前のEicyenbergで隣の増結車両に乗り換えるべきだったのが、私の知識では足りなかった失敗です。
次のEschwege Westで降り、ゲッチンゲン行きに乗り換えました。
心細くなり、近くにいた美人に「英語は出来るか?」と聞きましたら、「Yes!!」との答えです。
鉄道地図を見せ Han Munden に行きたいのだが、これで良いのか?聞きました。
彼女は、自分もその先へ行くので案内します、との嬉しい答えです。
安心したのと、、好奇心もあり、一緒に写真を撮りたいと言いましたら、気楽にオーケーしてくれました。
日本人だといったら、日本人と初めて話をしたと言うのです。
何をしているんですか?と聞きましたら、ハイデルベルク大学の学生で20歳だと言うのです。
、、フランクフルトの近くのあの美しい町の、、大きなワインの樽のあるお城の街の、、?と、知っている!三度行った事がある、、城まで歩いたが疲れたこと、、など、精一杯話しました。
彼女は笑って、その通りだというのです。
写真は後日送るからと、メールアドレスを書いて貰いました。
彼女のあとについて、Eichenbergの乗り換えるホームで待っていました。
アナウンスがあった様で、反対側に列車は来ると彼女が言うのです。
彼女の言う通りに従い、間もなく来た列車に乗り、二つ目のHan Mundenで降りました。
彼女は笑顔で送り出してくれました。
彼女が居なかったら、、ホームが変わったのも知らず?ボーっとしていたかも、です??
地獄で仏とはこんなことかナーと思った次第。
Han Munden の町は、コンパクトで、、観光客も多く、石の橋も美しく、行って良かった、、、楽しい思い出でとなりました。
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